色々な水の種類を紹介その2

ミネラルウォーターの違いを知っている人は意外と少ないようです。近年では健康志向が高まり、市販のものは安全を売りにしていますので、何となく蛇口から出る水は嫌だ、などの理由でミネラルウォーターを購入している人も多いのではないでしょうか。成分まで把握している人は少ないように思えます。ですが、多くの種類や様々な効果があります。飲み水はもちろん生活に欠かせない必需品でもありますので、しっかりとした知識をもって利用したいところです。

RO水と効果

RO水とは純水の一つです。逆浸透膜というろ過幕を利用し、ダイオキシンや放射線物質などの有害物質、さらに、ミネラル成分までも取り除いたものです。他に、脱イオンや蒸留などがあります。ミネラルウォーターとの大きな違いは、ミネラル成分までもろ過していることです。特に赤ちゃんは大腸が未発達なため、ミネラル成分やマグネシウムを吸収しきれないことが多く、下剤のような効果になってしまいます。ROはその成分を取り除いていますので、安心で安全だといえるでしょう。

このことから、災害時などで不足した時に、よく使われるといわれています。ウォーターサーバーで使われているものは、ROかミネラルウォーターのどちらかですので、赤ちゃんが居る家庭ではROを選びましょう。

精製水と効果

精製水とは、塩素やミネラルを取り除いたものです。不純物を取り除くことで、より純粋に近づけた無味無臭のものになります。紫外線などで殺菌されていることもあります。コンタクトレンズや医療器具の洗浄などに使われています。他にバッテリー液の補充や不凍液の希釈など幅広く使われており、工業用精製や医療用精製の水として販売されています。これらの基準は各業者で決められていますので、業者が変われば精製法も変わるのです。

飲料として飲むことはできますが、飲用目的として販売しているケースが少なく、推奨されていません。そして、殺菌されていないこともあるため、菌が増殖する前に早めに使用することを推奨しています。身近で使われている例は、スキンケアやヘアケアです。これは浸透圧が高いため、化粧品と混ぜて利用することで、美容効果が期待されるからなのです。

海洋深層水と効果

海洋深層水は、200mより深い海水です。細菌の数が少なく、ミネラルや栄養が豊富です。200m以下は太陽の光が届きませんので、光合成ができません。そのため、細菌の餌となるプランクトンが発生しませんので、細菌の数が少ないのです。そして、美容や健康に良い効果のあるとして人気があるようです。ミネラル成分が80種類以上含まれており、人体の機能を高めるには良いといわれています。

そして、環境や生活の汚染にさらされていないので、安全ともいえます。化粧品としても使われており、高い美肌効果を得られるとして注目されています。ミネラル成分が人体と似ているため、肌に浸透しやすくさらに元気にしてくれるといいます。

まとめ

当たり前のように使える水ですが、種類と効果を知れば邪険にできなくなるのではないでしょうか。健康はもちろんですが、美容効果も期待されますので、積極的に利用していきたいものです。家庭用水以外は購入する形が多くなりますので、コストがかかります。業者が手間をかけていますので、その分価格が高くなってしまうのです。何となくミネラルウォーターを購入していては勿体無いので、利用用途をしっかり考えてみてはどうでしょうか。

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