喫煙で酸素不足になりがちになる?

タバコを吸うと、どれだけ身体に影響があるのかをご存知でしょうか。いつでも止められるからと考えて、ついついまた喫煙している人は要注意です。タバコがもたらす身体への害を含め、禁煙に効果的な商品を併せてご紹介します。喫煙者にとっては知っておくべき情報ばかりですので、是非ご参考ください。

タバコの煙の三大有害成分

タバコは身体に良くない、という言葉は耳にしますが、具体的にどういった成分が身体に悪影響を及ぼすのでしょうか。まず、タバコに含まれている成分中、特に有害であるとされている三大有害成分というものが存在します。ニコチン、タール、一酸化炭素の三つです。ニコチンは血中濃度を高め、且つ血管を収縮させる働きがある為、脳卒中や心筋梗塞などを引き起こす危険性があります。

更にニコチンは中毒性がある為、一度喫煙すれば、何度でも喫煙したくなる作用をもたらします。タールは油のようなイメージがあるかと思われますが、発がん性物質が数十種類も含まれている物質です。一酸化炭素は血液の酸素を運ぶ機能を低下させ、酸欠状態に陥りやすくさせます。これら三大有害成分の他、タバコには200種類以上の有害成分が含まれているのです。

酸素不足に陥るとどうなる?

タバコには一酸化炭素が含まれており、これが血中のヘモグロビンと結びつき、血液の酸素運搬作用に大きな障害をもたらします。つまり、喫煙をし続けていると、その間ずっと酸欠状態が続くという、いわゆる慢性的な酸欠状態に陥ってしまうのです。酸欠状態になってしまうと、動悸や息切れが頻繁に起こり、運動ばかりか日常の生活でさえも疲れやすく、倦怠感を覚えがちになります。

心肺機能や運動機能の低下をもたらすなどの影響の他、脳にも十分な酸素が送られない事から、白髪や抜け毛が増える、疲れが取れない、シワやシミなど肌の調子が悪くなるなど、再生機能の低下にも繋がります。その他にも、血管の老化を意味する動脈硬化の発症リスクも高まります。酸欠状態は動悸や息切ればかりでなく、身体の生命維持機能にも障害をもたらす、恐ろしい状態なのです。

効率よく酸素を取り入れるためには酸素水

喫煙は「百害あって一利なし」などの言葉で表されますが、それ程身体にとって悪影響を及ぼす物なのです。また、喫煙している人だけにリスクがかかるだけでなく、タバコの煙は周りの人々の健康にも大きな障害をもたらします。自分や周りの健康の為にも、タバコはなるべく吸わないよう努力する必要があるのですが、とはいえ、ニコチンなどは非常に依存性の強い成分ですので、思い立った時に直ぐ禁煙、というのはほぼ不可能でしょう。まずは一日に吸う量を減らしていき、徐々にタバコから離れていくよう努力しましょう。

禁煙を習慣づけている間は、酸欠状態も続きます。酸素不足を補う為に、酸素を運びやすくしてくれる鉄分を多めに摂取してみたり、または足りない酸素を酸素水で補ってみるというのもおすすめです。

まとめ

タバコの有害成分は一度身体に入れてしまうと直ぐにあらゆる生理機能へ影響を及ぼし、機能の低下が始まります。更に吸い続ければ吸い続けた分だけ、病気の発症や発がんのリスクも高まるとされています。身体にとって悪影響しかもたらさないタバコですが、それでも喫煙を止められないという人が多い事実も喫煙の恐ろしいポイントと言えるでしょう。

一度喫煙をすると抜け出すきっかけが中々なく、禁煙を成功させるには相当な覚悟と時間を要する事をしっかり把握しておきましょう。喫煙を減らし、健康で生き生きとした生活を送りたいですね。

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